2006-01-01から1年間の記事一覧

アイデンティティ

サバイバーという単語がどんだけ重要だったか、今思い知っているところ。 いつのまにか奪い合いになってて、いつのまにか放棄した単語だったんだなあ。と。いつのまにか?奪い合い?怒りがわいてきた。これたぶん一年来の怒り

匿名と吐き出し

ブログを始めたころの自分の日記を読み返してみたのだが、文章下手とかはさておき、ちょっとびっくりした。なんつうか・・・、ブログは匿名の私だから、匿名の私がに何が起こっても本体は影響が無い、のは最初のうちだけらしい。ぐみという名で書き記す日常が増…

咀嚼

フラバ注意ね (以下、ある人の言葉を受けた内容になっています。どこを引用しているかきちんと内容を確認していませんけれども、頭に残っているフレーズを引用しています。)たった一回の暴力で人は壊れる、 だけど暴力を振るった側にとってその一回は「何の…

価値観

ママ=育てる存在としての親、への価値観が、自分は急騰していた。自分の親が壊れている反動で、頭の中で世間一般的な親のよいイメージが一人歩きしたのである。さて最近自分はもう一個やらかしていた、境遇を分かち合う仲間への価値観である。私は自分の持…

マカは良い

失恋から失恋したと気がつくまでの間、まず少眠少食になり月経不順が起き、その後過食嘔吐が短期再発した。失恋祝いのケーキもなんだか吐いてしまってもったいなかった。今まで月経が止まる事はあっても短期間で月経が来る事はなかったので、けっこうビック…

(珍)無類のファンタジー好きとして

このあいだ、友人の厚意(おごり)で最近上映している「高慢と偏見」を見てきた。今日は1940年制作の「高慢と偏見」をレンタルしてきたものを見た。実はオースティンの原作もちょいファンである。この話は、恋愛・コメディ・推理がゆるーく絡まった、楽ー…

友達に

先週この日記に、友達に纏わる感情をアレコレ悩んで書いたこと。もうWEBからは消してしまったが、データは取ってある、自分への戒めに。さー今日からガッツリ仕事するぞ

あの世に引き込まれる

ヨコハマ買出し紀行、というマンガがある。途中の巻までヘソオーさんが買って家にあったはずだ。何度読んでもあの世の話にしか見えない、悲しい印象のマンガであった。 昨日(おとといか)買ったCD「白虎野」の白虎野という曲が、これまた、あの世の風景に…

ママの価値

頭では世間一般の母親業(出産など)にそんなにたいそうなイメージを持っていたわけではない。 実生活で、私には自分が「守ってもらう」という事への嫌悪感がある。誰かが誰かを「守る」と口に出した途端、守る宣言をした側の“思い入れ”(或いはプレッシャー)…

お祝い

失恋の祝いにケーキとCD買った。 いい年してママが恋しいって現象がべつに自分だけに限ったものじゃないのは知っている。 帰り道にヘソオーさんと「私がママよー」「私もママよー」とママごっこをしているうちになんだかママの価値が下がってしまったよう…

失恋?

私が今味わっている気分はとても失恋と似ている気がする。なんに恋していたんだろう。 20歳くらいの頃、サークルは私の心の拠り所で、サークルの人間関係が自分のおかしな、調子の悪い部分(過食したり)を客観視させたり調整してくれているのだと思っていた。…

カムアウト

なんかアレコレ悩んで書いたり消したりして自分の拠るところをまた再確認したりした。 やっぱり、自分がサバイバーだという認識が自分にとってどれだけ大きい事か。サバイバーでない自分なんてコーヒー豆のないコーヒーみたいなもんよ。肉のないしゃぶしゃぶ…

なんだか日程が10日以上早い生理が来てしまったのだが、なんだろう。興奮して鼻血ってのはよく聞くけど(・・・、けど興奮して鼻血って光景あまり見ない)。

存分に

この2日くらい、一人でじーっと腰をすえてキーボードに向って存分に悩んだ。ろくに茶も飲まず掃除洗濯もせず炊事も仕事もそこそこにしてまで、である。悩んだ結果一応の納得がいったのでスッキリ。しかしこういう作業って、いったい何なんだ。

マンガ読み

故郷の友人宅(実にすばらしい借家)でマンガを読ませてもらった。と、いっても私はマンガ喫茶で元が取れない程度に読むのが遅い(古本買ったほうが安価なことが多い)ので、精一杯読んできょうの猫村さん 1とシグルイと百鬼夜行抄2〓3冊と、あとは作者題名を…

ピタゴラの実力

2人の子供を子育てしている友達の家に訪ねたときに丁度ピタゴラスイッチが流れていた。その人は「もりのおくーくまのおやーこー」というしりとり歌が好きだそうな。また別の友達と一緒に温泉宿に到着したとき、テレビをつけたら丁度ピタゴラが流れていた。そ…

最近、マッサージの効果がさっぱりだったので、塩でマッサージをしてみた。塩漬けになった体にはミルクがいいと言った猛者、勇午を思い出しながら、風呂の合間に粗塩で皮膚をゴリゴリゴリ。そうしたら、肌に活が入るというか、いつもすぐに冷えて沈黙する手…

ざけんじゃねえ

岡崎二郎氏のショートショート(、というジャンル分けで良いのか判らないけれど)を本棚から出してきて風呂で読んだ。 アフター0―著者再編集版 (8) (ビッグコミックスオーサーズ・セレクション)の中に「想い出は結晶の中に」という話がある。

ひとつ積んではー

サバイバーの車窓から。

ぼく・わたし?

教育テレビのテレビ絵本という番組で今日「ぼく・わたし」という絵本の朗読(?)をやっていた。語り・音楽・絵、のバランスがよくって見入った。特に語り、もっさりオットリ変態風味なのに、奇をてらっていますという印象が無く、上品で面白かった。語りは岩…

食欲魔人か

サトイモは好きだが、サトイモを調理する事は殆ど無かった。(私は料理が得意ではありません)。だけど今日思い立ってサトイモを煮てみたらこれが美味いのなんのって、夕食以降ずっとサトイモのことを考えてしまう始末。今(寝る前)もサトイモの残りが入っ…

来週!来週!

ようやっと来週!故郷に行ける〓。

仏壇と神棚

父の実家、私にとっては従姉妹の住んでいた家、には、仏壇と神棚があった。仏壇の上に神棚があり、朝と晩に祖母がごはんを置いていたり何か祈ったり拝んだりしていた。その頃私の家はずっと団地のアパートで、神棚も無ければ仏壇も無かったが、従姉妹の家の…

ダンマリ

まだ父は何も言ってこない。完璧に口を噤んでおります。ああ。やっぱり。ああ。兄の事に関する対話は、私を人間扱いするかしないかの際だ。対話が不可能な事だとすると、父はもう本当に、こちらに奉仕させる形しか考えられないということなのだ。私が育った…

能天気

あ・あ〓あ、やんなっちゃった、あ・あ〓あ、おどろいた が頭で鳴り続けるので、気になり調べた。牧伸二さん。憶えた。

ひら・・・

私にとってとても好きな音楽を作る人、の音楽を聞いたり歌ったりしながら、あーこの人の音楽は「学研ムー」っぽいんだなと思ってニヤニヤする。

ヨソ見

ヨソミしてた隙にテレビがワーッと鳴って、慌てて見たら朝青龍が負けてた。アワワワ

ポッカリ

季節がらだろうか、な〓んもする気がしない。嫌な気分ではない。いつもこの時期に無性に写真を撮りたくなる。冬で空っぽで、でもじわじわと日照時間が長くなるこの時期の光が好きなのだ。 父との戦いも、多分こちらが何かアプローチしなければ動かないだろう…

徹夜でマンガを

一気に読んでしまった。だから今日一日は作品を引きずっているのと寝不足で脳みそがふわふわのまま行動している。読んだのは のだめ カンタービレ。 「のだ め」という名前の作り方、たとえば「くらた ま」とか、そういう区切りかた、なんとなく上下関係や女…

kazehiita

クルクルバタンキュー。 父、許さない。(風邪とは関係ありません。) また寝てくる。