咀嚼

フラバ注意ね






(以下、ある人の言葉を受けた内容になっています。どこを引用しているかきちんと内容を確認していませんけれども、頭に残っているフレーズを引用しています。)

たった一回の暴力で人は壊れる、
だけど暴力を振るった側にとってその一回は「何の足しにもならない慰み」である。

猫なで声を出しながら一人きりでいるときの私を狙った兄、私の生活を「心配だから」といって追い回した両親、彼らは全然慰められていない。

なのに私は壊されるのだ。慰みに。私の両親と兄は私を慰めにしたが、私は壊れても、彼らにとっては何の足しにもならない。足しにならないから、不満足だから、追いかけてきたのだ。彼らは何度でも私を殺す。

私は慰み者ではないが、彼らは私を慰み者と見ている。多分いまだにそう見ている。迷惑極まりない。

2月といえば母の二度目の手術があると以前父が書いていたはずだ。