マンガ読み

故郷の友人宅(実にすばらしい借家)でマンガを読ませてもらった。と、いっても私はマンガ喫茶で元が取れない程度に読むのが遅い(古本買ったほうが安価なことが多い)ので、精一杯読んできょうの猫村さん 1シグルイ百鬼夜行抄2〓3冊と、あとは作者題名を忘れたが書店のどのへんに置かれているのか想像が出来るのでまためぐり合えるであろう説話集2冊であった。どれもこれも面白かった。

とくにシグルイ!紹介されなければ読む機会が無かった。青年マンガは外見で判断するのがホント難しい。

ところで「書店のどの辺に置かれているか想像が出来る」という検索方法はネットじゃ難しいですね

人の数と本

書店の本は固有の世界観を持って配置されているから、冊数が多いほどにその世界を楽しめる。そういえば故郷には“中くらい”の規模の書店はあったが*1“大きい”ものはなかった。今住んでいる地域には電車で30分圏内に大きな書店が7軒くらいある。

*1:それでも狭い空間で最大限まで頑張っている書店が一軒あった。