2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
私は結婚とかお嫁さんに憧れを持ったことが無い。なんでわざわざ「無い」なんて思うかといえば、小さいころから「女の子の夢はおよめさん」と決め付けられる機会が多かったからだ。ついでに言うならドレスや宝石を身に着けることにも興味が無い。(ドレスの類…
故郷の友人が結婚するというので出席しない?と言ってきてくれた。丁度里心がついていたところなので渡りに船だ。出席するさ。と返事を出したら嬉しいとの明るいお返事。 (!)これこれ、これだよ。すぐに嬉しいと返事をもらえることに戸惑いを覚えるこの感…
私は小さい頃から自分は超汚い存在であるというイメージを漠然と持っていた。その自己イメージに絶望しつつ割り切って生きていたので、汚い自分が平気といえば平気だし、平気じゃないといえば平気じゃない。確かなのは、ある時期までは「平気である」と思っ…
偽善を演じ続けた親子関係を引きずって偽善への嫌悪感がちょっと凄まじいな私、 と思う今日この頃。嫌悪感が凄まじく目がくらんで判断がおかしくなること多し。危険に身を投じて乗り越える才覚なんかあればよかったのだろうけど、あんまり無いんだよなあ、ア…
TVで永遠の子のドラマをやっている。あの本、児童虐待がテーマだったのかあ。痛みの表情で泣いているシーンが多く、イヤラシイように見えてしまうのは私の目が腐ってるからか、それとも仕事が詰まっていてイライラしつつチラ見している環境のせいか。このよ…
限界効用逓減の法則
おととい兄の葬式の夢を見た。自分で、「これは重要な夢だ」と思いながら見た夢だった。*1 意識の変化を客観的に感じ取れた象徴的な夢だったからである。葬儀の終わった後だと思う。席に残っていたのは私と両親だけだった。私はトラウマを感じつつ兄の過去の…
自分が書いた日記を振り返るのは3回前くらいまでだ。その振り返りの中でどうにもこれはダメだろう?という記事が見つかることがある。すぐ消したりもするが残ってしまっている記事もある。どうにもこれはダメという内容の日記を書きがちな日というのがあると…
バランスボールを買って一ヶ月くらい経ったか?腕が逞しくなってきたし、胸にも筋肉が出来てきた。まだ少しだけど今までの情けない筋肉を考えると大きな進歩。それで嬉しいのは何よりなのだが、このバランスボールというやつは本当に楽しい。無駄にじゃれて…
昔っから苦手というか理解できない虫がいて、名前も知らないソイツの話をするときは必ず落書きで説明していた。ソイツは蜘蛛のようでも蜘蛛のようなモサモサ感がない、身体が小さいのに足が毛のように長い、いったいどうやって長い足を動かしているのか、雑…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000013-yom-soci 性的虐待によるPTSDを巡る訴訟で、逸失利益が認められたのは珍しい。 やはり珍しいのか。そしてこの件は利益逸失として勝ったわけで、診断が必要なのね。 追記 被害者である女性が長年に…
浦島さんよりトラバをいただいたので、叔父と父の事をひとつ。父の兄弟は戦中戦後の生まれで、人口政策に則り人数が多い。叔父は末っ子ではないが下のほうの年齢で、彼ら兄弟が揃うと必ず話す思い出話にもあまり登場回数が無かったと記憶する。思い出話でよ…
上の文章を書いて放っといて週明け。解体とは我ながらウマい言葉を思いついたものだなあと思った。家庭崩壊関連の資料を読めば「解体する」という作業は普通に位置づけられているのかもしれませんけどね。 暴力しか残っていない親子関係をいい加減切り離した…
ネットで遭遇した故郷の知人たちの画像に釘付け。今の土地に越してくる前から故郷の事は嫌いじゃないという気持ちはあったけど、嫌いじゃないなんてウソウソ。もっとすごい吸引力だ。 実家は捨てた(そして解体したい)けれど、実家とは別の関係において私は故…
。ちょっと急降下中。
現状を確認すること。実家は応じるだろうか。 その1・理由 まず、なぜ私が以下のような事を質問するか。 私が被害者であり、加害者が過去に起こした事を黙認したくない意思。 依然と消えていない将来への不安。 両親に対して、最低限長男の暴力に加担しない…
なんとなく撮影
28日にここに私の視点から直接の加害者の姿を書いた。これまで暴力の土壌を作った両親のことばかり書いていたけど。 加害者のことを書くということは加害者と関わるということだ。というかもともと直に被害を受けているんだから「考えない・関係ない・言及し…
鎖骨とか胸部にあるボコボコを消すために最近念入りにマッサージしているんだけど、念入りにマッサージした次の日は胸部がかゆいかゆい。なんか間違っているんだろうか。