死に逃げ

私は父親に対して しね! と怨みを持っているが、 しね! と想いながら殺しに行かない理由がもうひとつあった。前にも書いた理由・私的に殺すリスクを負うのはやはり総合的に見て割に合わない、というものの他に、死に逃げされたくないという気持ちがある。

父はもう私の受けた暴力を終わった事にして償いをしたいようだが、兄の暴力は終わっていないし(保留になっているだけだ。奴が、やっていい事と悪い事の違いを学習済みとはとても思えない。)、責任者は自分だ自分を責めてくれといいながらも同時に許しという言葉が出てくるあたり(こっちはまだちゃんと責めてないっちゅーの)、父には自分も加害者だという自覚がまるでない。

父は加害者だ。それも、とても巧妙な手口で自分の権限だけは守ろうとするタイプの。

罪を認めさせる前に死なせるものか。しね!