わかりやすい

消耗した次の日は頭痛肩こりだあ。昔と違って余力が付いてきたからまだ吐くほどじゃない。

温熱器にあたりながら余力を振り返る。昔と比べたら力が付いたなあと思う。

やっぱり一番効果あるのは、両親と接触しないこと。存在自体が力を吸い取っていくから。(充分に力が付いたら対決をしたいけどね・・・。)
あとは、他のサバイバーの存在を身近に感じられるようになったことも大きい。この種の苦しさを口に出す人間が自分ひとりではない、というのは励みになる。一人で何言っても、妄想人間だったりオオカミ少年だったりするから。(サバイバー世界に一歩足を踏み出してみればそこにもそれなりのしきたりがあったりして、自分をうまく当て嵌められなかったりもするけどね・・・。)