頭が沸騰

昨日、ちょっと珍しく、サバイバーとして自分の頭とあんよで行動してみた。
結果、とっても疲れたが、疲れていないのである。
お馴染みの「頭がいたーい」だの「吐き気がするう」だのでしんどくなる疲れではなかったのだ。
(それどころか憑き物が取れたかのような爽快感。)

この世にはこういう疲れがあったのか。あったよな。すっかり忘れていた。行動するほうが疲れないのかもしれないなんて、なんて画期的なことだろう。慎重さを軽んじたいわけではないが、慎重さと臆病さを混同していた部分は、やっぱりあるのだよ。それが浮き出てきて面白かった。

そして自分の爽快感が周りを疲弊させてはいないかどうかが、心配。