葬式

敵愾心を自覚したらすっきりした。味方や仲間だという可能性を残すから辛いんだ。家族っていう枠組みはこういうとき非常に残酷だ。これだけ抑圧されて搾取されて味方も仲間もないもんだ。ビジネスでも無いのでさらに追い討ち。敵は換金しにくいものを奪い取る術に長けていてホント油断ならねえ。

父と母の葬式どうしようかなと気にしてみた(まだ死んでいませんが。)。葬式に出る出ない以前に、葬式をしないという方法があるようだ。その手があったか・・・。これ、ちゃんと調べてみよう。家庭内暴力の経験のある人は葬式の悩みって大きいはずだ。

本音を言えば両親の秘蔵っ子である兄に全て始末つけて欲しいが、話が通じた事のない*1相手なので、こっちが先手を打たないと面倒な事が増えるだけだろう。

私は両親の死を意識して少しずつ被虐待者であったことのカムアウト準備を進めることにしよう。

*1:いーや感嘆、本当に一回も話が通じた事、無いなあ!文字にしてみてビックリした。