ブログ作法かあ

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

本屋になぜかこれだけぽつんとあったので買ってみた。ちょうど私がはてなブログをちゃんと書き始めた頃の出版だ。読んでると寄稿されている皆さんBBSやら日記慣れしていて、自分、予備知識ゼロに近い状態でブログ始めていたんだなあとアングリ。緊張感と知識の量は比例するのかしないのか。知識の量は緊張感からだけ来るもんでもないよな。

私は20代後半まで地方に住んでいたけど、大(?)都市圏に移っても相変わらずの文化情報量で暮らしている。あ、もちろん今住んでる土地の風土空気は新情報として吸い込んでいるんですけどね。以前と比べて日本史が身近に感じられるようになった*1。あと、昔ながらの人口密集地帯だからか、差別→棲み分けが顕著だ。

*1:教科書に自分の住む地域が出てくる事って滅多に無かったからどっか外国の歴史のように感じていた