とかいってたら

私側の故郷(M市)へちっとも帰郷しないので配偶者の実家は疑問に思うらしく、以前配偶者は「ぐみさんがお父さんと不仲で」と説明していた。
今度の夏もM市へ帰郷しないのでとうとう配偶者の実家から、「ぐみさんはちょっとわがままでは」疑惑キター、そうだ。お盆は配偶者の実家に行こうかと思っていたがやはりどこか無理があったのだな。無理をさせていたところもあるのだな。お盆直前、予定がひっくり返るの巻。
配偶者は配偶者の両親と殆ど会話をしない、従って彼は私のこともごく当り障りのない情報しか伝えていなかった。以前私は彼のことを無防備ではないかと訝しんだことがあったが、当たっていたわけだ。しっかり被弾したよ痛いぜ!彼は彼なりに両親との曖昧な関係を精算をする時が来たのだろうから今回は一人で頑張って結論を出してほしい。私の主張はその次の問題だろう。

ところで、私は私で自分の両親へ問い詰めあぐねていて結論がでていない=目に見える実績を提示できないまま、配偶者の親類の間で被害者の顔を持つことになる。これも胸が痛むことだ。