そうこなくっちゃ

配偶者は義父母のぐみわがまま疑惑をメールと電話で修正した。義父母には私の実家の事情というものを案外簡単に納得してもらったようだ。そいうやり取りを横目で見ながら、配偶者の親子関係は非常に薄いようでいてちゃんと信頼関係があったんだなと感心した。すごいなあ。私は私の事情の説明をするのにもっと時間がかかるものかと思っていたから。まだ完全に安心したわけではないけど(自分が直に話したわけじゃないし配偶者のほうもメールと電話だけでの感触なので)、無理に被害者の顔をする必要も無いと知り、元気が出た。
そして私の昨日から今日にかけてのたいへんな恐れぶり(昨日の日記に克明に記録)というのがどうもフラッシュバックだったんだなあと気がついた。親っつーとどうしても自我が押しつぶされるような感覚になるのは私だけらしい。そりゃあ「大丈夫?」と心配されるわな。配偶者よ反対に責めてすまなかった。でもいきなり「ワガママ」は誰だって辛いよ。気をつけてくれよ。